寝不足でにきびが悪化

寝不足はにきびの大敵です。
寝ている時間に皮膚は再生・回復するからです。

 

22時?2時は肌再生が一番活発になる時間です。
にきびを治すためには、この時間に睡眠をとることが重要です。

 

昼夜逆転して睡眠をたっぷりとってもあまり効果が出ないそうです。あくまで、この時間が大切だそうです。
効果的な薬を飲んだとしても、寝不足では効果が出にくいです。
土台をきちんとすることが、にきび治療には大事です。

 

皮膚が油っぽくなることも、寝不足の問題です。
にきびができやすくなる状態は、皮膚が油っぽく、皮脂が毛穴をふさいでいる状態です。
寝不足はメンタルな部分にも影響を与え、長期化すると運動不足による皮膚の新陳代謝も低下します。

寝不足はニキビになりやすい

現代人は睡眠不足になりがちだといわれています。仕事で遅くなることもあるでしょうし、インターネットをしすぎて寝る時間が遅くなるということもあるようです。しかし、睡眠不足や睡眠リズムの乱れというのはニキビの原因になるといってもよいでしょう。皮膚は睡眠時間中に昼間に受けたダメージを修復します、具体的には肌細胞の働きが活発になって新しい皮膚が生み出されているのです。

 

睡眠不足になると皮膚の修復が不十分となってしまいターンオーバーリズムが完全に狂ってしまうのです。そうすると古い角質が残ったままとなったりするために、毛穴の詰りに繋がるのです。決まった時間に布団に入ること、1日8時間は無理でも6〜7時間はしっかりと眠ることが大事です。


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